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わが母の記 のPR会見で樹木希林 中島提訴について「うちはもう終わり」

楽天の樹木希林さん

[女優・樹木希林が17日、出演している映画「わが母の記」のPR会見を大阪市内で開いた。

 娘婿で俳優の本木雅弘がオセロ・中島知子に対し、東京都内のマンションの家賃を滞納している問題で提訴していることに触れ、「うちはもう終わりです。(提訴は)取り下げることになると思います」との見解を示した。

 東京都内の現在のマンションについては「不動産会社の方によると、もう出てしまって、だれもおられないようです。近々、荷物なども運び出すことになると思います」などと話した。

 本木は中島が保護されたことを受け、すでに今月6日、提訴を取り下げる意向を示していた。]

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120317-00000031-dal-ent
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ニュースはご覧のとおりオセロ中島さんに対する提訴の話だけれど、、、

本当は出演している映画「わが母の記」のほうがとっても大事。

この映画、原作は、昭和を代表する文豪・井上靖が、自身の人生、家族との実話をもとに綴った

自伝的小説「わが母の記~花の下・月の光・雪の面~」です。


”撮影は、井上靖が家族とともに過ごした東京・世田谷区の自宅(撮影終了後、旭川へ移築中)で行われ、
数々の名作が誕生した実際の書斎を使用、井上の面影をも写し取る。”

というもので、

”感動と称賛の声は、海の向こうから上がり始め、またたく間に世界各国に広がっていった。
第35回モントリオール世界映画祭の審査員特別グランプリ受賞を皮切りに、続く第16回釜山国際映画祭のクロージング作品となり、その後もシカゴ、ハワイ、インドと、さまざまな国際映画祭の出品作に名を連ねている『わが母の記』。”

と映画のサイトにあります。この映画は絶対見逃せません!

”小説家の伊上洪作は、幼少期に兄妹の中でひとりだけ両親と離れて育てられたことから、母に捨てられたという想いを抱きながら生きてきた。”

私も偶然ですが同じように母に捨てられたという想いを抱きながら生きてきたから、、、、。

これ以上書きませんが小説の方も買って読むつもりです。

もちろん映画も映画館に行ってちゃんと見ます。


あっ!4月28日(土)から全国ロードショーです!!   忘れずに!!


楽天の樹木希林さん

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