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ネット世代「つながり」変化 [ネット世代つながり変化]

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「デジタルネイティブにとってネットはもはや「隠れ家」ではない

 私が今接している学生達というのは、物心付いた時から最上位の技術を享受してきた世代。彼らには「前はこうだったけど、今はこういうことができて速くなってウレシイ」というようなことがない。つまり技術的な進歩や変化についてはあまり感激がないように見える。

 僕らの世代はそもそもコンピューターが身近に無い時代に育った。言い替えれば「アクセス速度が速くなった!」「大容量メモリが安くなった!」etc.と、その時代のトレンドとともに進化する技術を体験することができた。だからそんな進化を知らない世代とはスタート地点がまったく違う……最も大きく感じるのがこのギャップだ。~以下略~」
引用:http://japan.cnet.com/news/society/35007262/

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ネット世代にとってのリアルな世界とは?

例えば私などは、ネットの世界はリアルな世界の補助ツールというような感じで捉えているのだが
そうではなくて、ネット世代から見ると、そもそもネットの世界を含んでいるのがリアルな世界と言う認識という事かな?

言い方を変えるとどっちの世界と言う感覚が薄れている、という事でよいのかな?

記事では
「ネット世界が偶然のつながりを求めてますます広がっていくのに対し、リアル世界では仲間内のつながりに閉じてしまい、安心できる場所も少ない……。ネットが世界を大きく包み込むことによって、リアル世界はどんどん縮んでしまっているのではないかとさえ思えてくる。」

と結んでいるが、もし、先の私の考えでよいのなら、ネット世代にとっては、むしろリアルと認識している世界(ネットの世界を含んでいるのだから)そのものが広がり続けているので途方にくれているという事かな?しかもスピードは速くなるばかり。(私の時代は町内が世界だった)

さらに記事中
「学生たちの半数近くはリアルのつながりを大切に考えていることが分かった。では、そんなつながりが期待できる場所とはどこか? を探るべく、次に「好きな場所とその理由」を聞いてみた。結果は、1位「自分の部屋」51%、2位「図書館やサークル部屋のある学校」16%、3位「カフェやレストラン」6%。」


自分のポジショニングの確認のために少しの時間仲間と話す
とかクラブ活動の場であるとかが必要で、あとは自分の部屋、、、

”つながりが期待できる場所とはどこか?”

1位 自分の部屋、、、

ネット世代にとっても、まさにソコがHomeなのだから、、、、、という事か?


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